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ドーコーのです。

今日は終日出勤だったので、自転車は乗ってません。
いい天気でしたから、私はカーテンを洗ってみましたよ。
花粉シーズンが始まると、そういったものの洗濯も困難になりますから。
ドーコーのです。_e0190060_17264842.jpg
写真は一枚だけですが、左右セットのレースカーテン、計4枚を洗濯。
レースは脱水時、ほとんど乾いてますから、そのままカーテンフックにセット。
しかし、青い。
空が青い。
しかも無風。
ドーコーのです。_e0190060_17244195.jpg
さて、本題のドーコーのです。
ARESっていうブランドの『AY』フレームなんです。
日本のブランドで日本人サイズです。
もともとはウノ君っていう手の短い系のライダー(レジェンドライダーですよ。私ほどではありませんが)がデザインしてます。
正直、小さすぎんですよ。
そこで、このデザインのまま、当時、東京を代表する若手ライダー(駒沢系)の道幸君(字、あってるかな)が少しばかり大きくして乗っていた限定ものです。
だからと言って別に大したもんじゃないですよ。
ドーコーのです。_e0190060_17244384.jpg
クランクは165mmです。短すぎて私は嫌い。
ロードとかでもやたらと日本人はこのクランク長なんだと言っている問屋ありますね。
サンエスのことですよ。
あれ、私にはイマイチ理解できません。
テコが効かないから余計に軽いギヤ設定にしなきゃいけません。
もちろん、チビや関節間が短い人はクランクも短くなると言うセオリーはわかるんですが、多段化が進み、より、ワイドレシオになった今、175mmとかでも平気でしょう。
20年前はなんでも175mm付いてましたけどね。
しかも、今をときめく楕円チェンリングだって使われてました。
そしてそれはすぐに否定され、真円リング時代が少し続きますが、今は普通に楕円もあります。
時代によっちゃあ、その辺のセオリーもグチャグチャ。
自分で見極めろ!って私はいつでもそう接客してきました。
ちなみに春先に購入を考えているカーボン系クランクは175mmにするつもりですよ。
ドーコーのです。_e0190060_17243923.jpg
フォークですね。フォークエンドが斜めにカットされているんですが、このカットの分、足が車輪軸に近いところに行きます。
つまり重心の中心に体がより、寄せられるんですね。
回転なんかを繰り返すと、重力で体は外へハランで行きます。
なので最初からもっと内側。
回転軸の内側に寄りたいんです。
私はうまいので、外に膨らめば、それを機に重心を外に移動する技にうまくつないだりするのが好きでした。
ライディングはシツコクないんですよ。

さ、ディスクブレーキのエア抜きしよっと。


by ridethenature | 2019-01-20 17:48 | BMX | Trackback
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